Nvidia時価総額5兆ドル突破、半導体優位鮮明に
Nvidiaの時価総額が7月10日に5兆1100億ドルへ到達し、単独企業として初めて5兆ドルの大台に乗った。AI関連銘柄の中でも半導体企業への資金集中が続いている。
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Nvidiaの時価総額が7月10日に5兆1100億ドルへ到達し、単独企業として初めて5兆ドルの大台に乗った。AI関連銘柄の中でも半導体企業への資金集中が続いている。
豪Firmusが6月28日、NvidiaとAIインフラ提携を結んだと報じられた。2027年から17万基のGPUを供給し、6年で最大300億ドルの売上を見込む。新興AI企業に割安な計算資源を届ける狙いで、AIサービスの費用構造に中長期で影響しうる。
診療記録AIのAbridgeが6月11日、Eli Lillyからの戦略出資とNvidiaとの臨床会話特化の基盤モデル共同開発を発表。記録作成から請求、治験適格性の確認まで領域を広げ、医療AIの主導権争いが本格化した。
OpenAIがオハイオ州で計画される10ギガワット級データセンターの賃借を交渉中と6月10日に報じられた。全面整備には少なくとも5000億ドルかかる見込み。実現すれば単一拠点として過去最大級のAIインフラになる。
中国は今後5年で約2950億ドルをデータセンター整備に投じる計画を準備中とBloombergが6月9日に報じた。AIチップなど技術の8割を国産で賄う方針で、NvidiaやAMDが事実上締め出される。AI調達の地政学リスクが鮮明になる。
AI-Driven Enterprise Instituteが、S&P500企業のAI導入度を比較した調査を公開した。Nvidia、Amazon、Meta、SLBが上位。決算説明や求人、特許など公開情報から測った点が特徴で、自社のAI活用度を外の物差しで点検する材料になる。
SK Hynixが5月27日に時価総額1兆ドルへ到達した。AIサーバー向け高帯域メモリの需要が背景で、年初から株価は約250%上昇。メモリ不足はAI関連機器の価格と納期に波及し、企業の調達計画に影響する。