AMDがMI400とHelios投入 推論単価3割改善を主張
AMDがAdvancing AI 2026でInstinct MI400 GPUやHeliosラック、第6世代EPYCを発表した。Heliosは推論のトークン単価を競合比で最大30%改善するとうたう。推論コストがAI活用の採算を左右する局面で、調達の選択肢が広がる。
7件の記事
AMDがAdvancing AI 2026でInstinct MI400 GPUやHeliosラック、第6世代EPYCを発表した。Heliosは推論のトークン単価を競合比で最大30%改善するとうたう。推論コストがAI活用の採算を左右する局面で、調達の選択肢が広がる。
Anthropicがイスラエルのdecartを約60億ドルで買収する協議に入ったと報じられた。目的は計算資源を効率化しClaudeの需要増を吸収すること。まだ合意前で不確実だが、推論コストの動きが自社の料金に響く点を整理する。
AMDは8月6日、学習済みモデルを直接チップに焼き込むTaalasの買収を発表した。汎用GPUに頼らない専用推論の流れが強まり、AI利用コストの下がり方に影響する。
Anthropicは自前のAIチップを設計する社内チームの立ち上げを進めている。ハードとモデルを一緒に設計し、Claudeの推論コストを約半分に下げる狙い。AI利用の単価に関わる動き。
半導体のd-Matrixは8月3日、AI推論の展開基盤を持つWallaroo.aiを買収した。専用チップから運用ソフトまでを一続きで提供し、推論の遅延と費用を下げる狙いだ。運用段階のコストに悩む企業に関わる動きだ。
AnthropicがSamsungを製造パートナー候補として自社AIチップを検討中とThe Informationが7月2日報道。2nmプロセスと先端パッケージングが対象。OpenAIに続く自社チップ化で、推論コストの引き下げ競争が加速する。
OpenAIとBroadcomは6月24日、OpenAI初の自社設計AIチップ「Jalapeño」を公開した。推論専用で、初期の試験では現行GPUより1トークンあたりの推論費が約5割低いとされる。量産は2027年、本格展開は2028年前半の見込み。