ランサムウェア被害43%増、AIが攻撃者を後押し
GuidePointセキュリティの調査で、2026年第2四半期のランサムウェア被害が前年比43%増え、活動中の攻撃集団が91に達したことがわかった。AIが交渉や分析を効率化している実態を解説する。
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GuidePointセキュリティの調査で、2026年第2四半期のランサムウェア被害が前年比43%増え、活動中の攻撃集団が91に達したことがわかった。AIが交渉や分析を効率化している実態を解説する。
欧州委員会は2026年7月7日、先端AIモデルの攻防両面に対応する行動計画を発表した。AI法の高リスク規制開始と重なり、企業に対策の点検を迫る内容である。
Sysdigが侵入から脅迫まで人手を介さずAIエージェントが完遂した攻撃JADEPUFFERを確認。Langflowの脆弱性を起点に自律的に攻撃が進行した。
米英加豪NZのサイバーセキュリティ機関が共同声明で、フロンティアAIによるサイバー攻撃の変化は数年でなく数か月単位で進むと警告した。企業に防御態勢の前倒しを迫る内容である。
AIコーディングツールCursorに、通常の見た目のプロンプト一つで安全対策を回避し任意のコマンドを実行できる脆弱性が見つかった。危険度は10点満点中9.8。開発チームは早急な対応が必要である。
ソフトバンクは2026年6月、OpenAIの技術を使うサイバー防御サービス「Patching as a Service」を発表した。国内の重要インフラの脆弱性対応を自動化する狙い。AIをセキュリティ運用に組み込む国内事例として、自社の防御体制を見直す材料になる。
OpenAIは6月22日、サイバー防御の取り組みDaybreakを拡張した。脆弱性を見つけて直すCodex Security、専用モデルGPT-5.5-Cyber、オープンソースを修復するPatch the Planetを追加。AIが脆弱性の発見から修正まで担う段階に入った。
OpenAIがサイバー防御向けモデルGPT-5.5-Cyberを欧州に開放。審査を通った防御側、企業、政府、EU機関に限定プレビューを提供する。2026年6月1日からは強力な権限のモデル利用にフィッシング耐性のある認証が必須になった。