AI創薬のChai Discovery、4億ドル調達
創薬向けAIモデルを開発するChai Discoveryが4億ドルのシリーズCを実施し、評価額は38億ドルに達した。イーライリリーなど大手製薬との取引実績も広がっている。
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創薬向けAIモデルを開発するChai Discoveryが4億ドルのシリーズCを実施し、評価額は38億ドルに達した。イーライリリーなど大手製薬との取引実績も広がっている。
全身をスキャンする予防医療サービスのNeko Healthが7億ドルを調達し、評価額は約70億ドルに達した。ザッカーバーグ氏らも出資し、米国進出も本格化する。
AI半導体のSambaNovaが7月8日、シリーズFの第一弾として10億ドルを調達し評価額110億ドルに達した。JPモルガンも推論基盤に採用しており、GPU一極集中を避ける動きが進んでいる。
AIを核とする法律事務所Normが1億2000万ドルを調達し、創業3年でユニコーン評価額に到達した。稼働時間ではなく成果に応じた課金モデルを採用する。法務分野の料金体系そのものが変わる兆しを示す。
ソフトバンクグループが7月1日、OpenAIへの2度目の100億ドル追加出資を実行した。累計投資額は600億ドルを超え、10月の3度目の実行で出資比率は約13%に達する見込み。OpenAI依存の集中リスクが強まっている。
業務チャットの統制基盤を提供するLeapXpertが6月30日、Riverwood Capital主導で1.8億ドルの調達を発表。WhatsAppなど私的チャネルの業務会話を記録・統制しAIで分析する需要が金融を中心に拡大している。
AIデータセンターのCrusoeが約30億ドルの調達交渉中とBloombergが7月2日報道。評価額は300億ドル前後と昨年10月の約3倍。MetaやOracle向け契約を持つ同社の急膨張は、AIインフラ投資の過熱を示す。
オープンソースAI基盤のTogether AIが7月1日、Aramco Ventures主導で8億ドルのシリーズCを発表。評価額83億ドル、年間受注10億ドル超。オープンモデルへの企業移行が資金面でも裏づけられた。
動画理解AIのTwelveLabsが7月1日、NEAとNAVER Ventures主導で1億ドルのシリーズBを発表。眠っていた映像アーカイブを検索・分析できる資産に変える技術で、Amazonも出資。社員数は1年で3倍の178人に。
フランスのMistral AIが、企業価値200億ユーロで30億ユーロの調達を交渉中と報じられた。年換算売上は4億ドル規模、年末に10億ドルを目標とする。米中の巨大企業に対する欧州の選択肢として、AIの調達先を分散したい企業に関わる動きだ。
Kimiを手がける中国Moonshot AIが、評価額300億ドルで最大20億ドルの調達を交渉中とBloombergが報じた。昨年12月の約40億ドルから半年で7倍。中国勢の急成長は、企業が選べるモデルの幅と価格競争に影響する。
ドイツのNeura Roboticsは6月11日、最大14億ドルのシリーズC調達を発表した。AmazonやNVIDIA、Bosch、欧州投資銀行などが出資し、評価額は約70億ドル。2030年までに数百万台の生産を目指す。物理作業のAI化が投資の主戦場になってきた。
Super Microは6月10日、直近数週間で約390億ドルのAIサーバー受注を受け、部材調達のため70億ドルの株式関連ファイナンスを発表した。希薄化懸念で株価は一時17%超下落。AIサーバー需要の強さと資金調達の難しさを同時に示した。
IT管理のNinjaOneが4億ドル超をシリーズC追加で調達し、評価額が123億ドルに達した。AIエージェントや遠隔勤務で増す端末管理の複雑さが背景にある。AIが社内に広がるほど、その土台を管理する仕組みへの投資が増えることを示す。
Anthropicが2026年6月1日、SECに上場用のドラフトS-1を秘密提出した。評価額は約9650億ドル、年換算売上は約470億ドル。AI企業の上場ラッシュの号砲となり、取引先選定にも影響する。